- 回首頁
- 研究開発
研究開発
高出力水冷式燃料電池スタックモジュール
2026/09/29
簡介
台湾国内での高出力動力用燃料電池の開発課題に対応するため、本技術では物流輸送用途をターゲットに、大面積燃料電池スタックを開発。新型留め具を用いた複合締結構造、低流動抵抗の流路技術、及び高気密性セル密封設計を組み合わせることで、スタック体積を20%削減した。1スタックあたり最大65kW以上の高効率出力を実現し、多様な出力要求に対応可能。
技術優勢及特色
大面積膜電極接合体(MEA)発電要素
- 耐候性に優れた気密材料を採用し、部品の耐久性を強化。
- ガス拡散層(GDL)の接合プロセスを一体化し、発電要素の耐久性を向上。
- 60~80℃の動作温度下で、高効率且つ安定した発電性能を維持。
低流動抵抗流路セパレーター
- 流路の寸法設計を最適化し、流動抵抗を国際標準と比較し、50%以上低減。
- 発電の安定性を向上させ、周辺機器の消費電力を大幅に削減。
統合型スタック締結設計
- バンド式とボルト式の利点を融合し、新型の留め具締結構造を開発。
- 内蔵の均圧設計により、スタックへの面圧が均一かつ安定。
- 定格出力300Aにおいて、変換効率を55.3%に向上。
產業應用及商機
- 可應用產業
- 水素燃料電池トラック、バス、船舶等、高出力の電力駆動を必要とするモビリティ分野へ応用可能。
- 應用實例
- 40kW燃料電池水冷スタックモジュールおよびテスト検証技術の開発に成功し、コアプラットフォームはすでにメーカーに技術移転された。独自のシステム統合により、さらに30kW燃料電池システムを構築し、最大55.3%のエネルギー変換効率を達成した。本システムは現在、3.5トン電気トラックの車両検証プラットフォーム「ET35」に導入されており、実車による走行試験及び車両検証を継続実施している。