ITRI MMSL 2024インテリジェント・メカトロニクス・オンラインフォーラム

2024/05/24

本フォーラムでは、デジタル化、自動化、AIの技術が人間とロボットの協働と融合し、産業4.0から産業5.0へと製造業の未来がどのように形作られるかを深く探求いたします。

また、製造業の生産性向上に向けた課題への取り組み方と、我々の最先端技術をご紹介いたします。産業の進化に不可欠なインテリジェント製造技術及びモビリティ技術の進歩についても詳しく議論する予定です。

• 演講時間：2024.06.06(木) 14:00-16:00 JST
• 使用言語：英語（日本語字幕付き）
• お申し込みフォーム：https://reurl.cc/6vjoDO
  ６月５日（水）２４時までにお申込みいただけます。
  皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。
• お問い合わせ先：鍾晴(ショウ セイ)／chungVivi@itri.org.tw
• 講演者：
  
• アジェンダ：
  

  講演時間	講演内容	講演者	技術サポート内容
  14:00-14:10	主催者の開会挨拶	楊 秉祥 Bing-Shiang Yang ITRI 機械メカトロニクスシステム研究所副所長
  		楊 馬田 Ma-Tien Yang ITRI Japan Office、日本事務所代表
  半導体及びグリーンテクノロジー設備
  14:10-14:25	薄膜作製プロセス最適化シミュレータ技術	王 慶鈞 Ching-Chiun Wang 部門副組長,半導体設備技術組, MMSL, ITRI	技術提携可能 技術移転可能 技術開発支援可能
  	高効率流体機械の設計開発技術	翁 英哲 Ying-Che Weng 部門副理,グリーンテクノロジー組, MMSL, ITRI	技術開発支援可能
  スマートファクトリー
  14:25-14:40	機械視覚検査技術	江 博通 Bor-Tung Jiang 部門副理,スマートファクトリーシステム統合技術組, MMSL, ITRI	技術提携可能
  	設備予兆診断システム	吳 鴻材 Hung-Tsai Wu 部門経理,スマートファクトリーシステム統合技術組, MMSL, ITRI	技術提携可能 技術移転可能 技術開発支援可能
  	IoT及び通信装置	鄭 致潔 Chih-Chieh Cheng エンジニア,スマートファクトリーシステム統合技術組, MMSL, ITRI	技術提携可能 技術開発支援可能
  知能ロボティクス
  14:40-15:05	AMRスマートフリート管理システム	鄭 中強 Chung-Chiang Cheng エンジニア,知能ロボティクス技術組, MMSL, ITRI	技術提携可能 技術移転可能 技術開発支援可能
  	RoboTwinシステム統合技術	官 振鵬 Cheng-Peng Kuan RD経理,知能ロボティクス技術組, MMSL, ITRI	技術提携可能 技術移転可能 技術開発支援可能
  	RobotSmithシステム統合技術	施 志軒 Chih-Hsuan Shih 部門経理,知能ロボティクス技術組, MMSL, ITRI	技術提携可能 技術移転可能
  スマートカー
  15:05-15:30	高リアリズム車両モデリング分析とデジタルツイン応用	何 政翰 Cheng-Han Ho 部門経理,スマートビークル技術組, MMSL, ITRI	技術提携可能 技術開発支援可能
  	スマート減速機のソフトウェア技術	黃 礪德 Li-Te Huang 部門副理,車両分野のグリーンテクノロジー組,MMSL,ITRI	技術提携可能 技術移転可能 技術開発支援可能
  ドローン
  15:30-15:40	ドローン飛行制御技術	陳 正大 Cheng-Ta Chen 商品開発経理,コントローラー・カーネル技術組,MMSL,ITRI	技術提携可能 技術移転可能 技術開発支援可能
  15:40-15:50	主催者の閉会挨拶	楊 秉祥 Bing-Shiang Yang ITRI 機械メカトロニクスシステム研究所副所長

  
  

◎ 工業技術研究院
工業技術研究院（ITRI）は、約6,000人の研究者が在籍する、科学技術の研究開発、産業の発展促進、経済的価値の創造、社会福祉の充実を目的とする世界レベルの応用研究機関です。1973年の設立以来、集積回路の研究をリードしてきたほか、新たな科学技術産業の創出にも注力。これまでに3万件超えの特許を取得し、 台湾積体電路製造（TSMC）、聯華電子（UMC）、台湾光罩（TMC）、晶元光電（EPISTAR）、盟立自動化（MIRLE）、台湾生医材料（TWBM）をはじめ、上場企業の創設・育成にも携わるなど、さまざまな産業の発展に貢献してきました。

ITRIは先端技術イノベーションの技術成果によりベンチャー産業の発展を促進し続け、連続14年R&D 100 Awardsを受賞しています。数多くの受賞した技術は国内企業へ技術転換して商品化され、先端技術による産業の新しい価値を創造しています。また、CESイノベーション賞、エジソン賞等を受賞、2022年に Top 100グローバル・イノベーター賞にも6度選出されました。